マッサージ・鍼（はり）・灸（きゅう）師。　小野寺はり灸治療院です。

治療方針

　当院の施術はお客様の症状にあわせて、あんま・マッサージ・指圧・はり・灸によって治療いたします。
　あんま、マッサージ、指圧、鍼、灸は併用し、また症状や部位などにより使い分けをして、総合的に一連の治療として用いることもあります。

治療方法

1. 初診

   検診を行います。

2. 問診

   現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

3. 治療

   症状に合せて治療を行います。

押し、引き、撫で、さすり、揉み、叩くといった手法を用いて治療を受けられる患者様の個々に適した刺激量を選択し、治療を行います。 　あん摩・指圧が経穴（ツボ）経路（ツボとツボを結ぶ線）意識して施術します。 マッサージはリンパ・血液の流れ・筋の走行に従って施術します。

鍼と呼ばれる専用の治療具を用い、身体の表面＜主に経穴（ツボ）にあたる部位＞や特定の筋肉・各部位などに対し治療を施し、症状の改善に効果を上げます。 　鍼を刺すことで「痛い、恐い」と思われる方も多いようですが、治療に用いる鍼は一般的には直径0.2ミリと毛髪ほどの太さしかありませんし、習熟した技術により、瞬間的に皮膚を通過させてしまうので、ほとんど痛みはありません。

一般的には艾（もぐさ）を用い、身体の表面＜主に経穴（ツボ）にあたる部位＞に温熱刺激による治療を施し、症状の改善に効果を上げます。灸は「熱い、跡が残る」という不安をもてれるかもしれませんが、艾は半米粒大ですし、一見して目立つ大きな跡が残ることはありませんし、治療で上手に据えれば治療後しばらくたてば、ほとんどその跡は消えてしまいます。 　灸といってもさまざまな種類があり、艾と皮膚の間に薬効が期待される生姜などを挟む方法や輻射熱を利用した方法などもあります。

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